2011年10月19日

突然解雇を言い渡されたときに気をつけること

ある日突然上司に呼ばれ「非常に申し訳ないが経営が厳しいので辞めてもらいたい」などと言われたときに気をつけることと書きます。

1.「わかりました」と言わない。「納得できない」「辞めたくない」の意思表示をすること。のちに闘うことになったときに重要になってきます。
2.解雇通知書は必ずもらうこと。「ください」と口頭でも良いですが、くれない場合は書面で請求しましょう。通知書は「会社都合で退職した」という重要な証明になります。
3.退職届or退職願を書けと言われる場合がありますが、書いてはいけません。書くと自己都合退職になってしまいます。
4.退職日を自分で決めろと言われることがありますが、解雇ですので会社が決めるものです、自ら言わないこと。解雇というのは会社が一方的に契約を切ることですので、自分で決めろという概念がおかしいのです。
5.解雇を言い渡されると翌日から出勤する気がなくなりますが、絶対に休まず遅刻せず出勤しましょう。こちらに落ち度を作らないこと。
6.相手はその面接を録音している可能性があります。下手に発言しないこと。また、余裕がればこちらも録音するとよいでしょう。

と書きましたが、突然のことでドキドキしてそれどころではないと思います。
その場合は、とにかく自分からは何も言わず、また「わかりました」とも言わないこと。
「ここでは答えられないので後日」と言っておき、専門家に相談するのがよいでしょう。
自分の判断で発言してしまうのは危険です。

不安なことや疑問がありましたら、労働者を守る会にご相談ください。

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労働者を守る会

posted by 労働者を守る会 at 17:19| 解雇・退職勧奨