2017年05月26日

NPO法人労働者を守る会 会員ハンドブック

1.会の趣旨(定款より)

この法人は、労働者に対して、パワハラ、セクハラ、いじめ、解雇などに関する労働相談と解決への助言、社会復帰促進に関する相談事業を行い、労働環境、メンタルヘルス等の調査・研究を行い、講演会やセミナーで発表することにより、快適な職場環境の普及・推進をし、一人一人の快適な職業生活の実現に寄与することを目的とする


2.代表より

当会を立ち上げたきっかけは、法律に詳しくない相談者がどこに相談するとどんな解決になるのか、自分の事件はどのように解決すればよいのかを教えてもらえる、いわば総合案内所のような機関が必要だと感じたことからです。
また、社会保険労務士のような専門知識を持った人が、その知識を解雇するためのアドバイスに使うことなどのないよう、知識は困っている人を助けるために使ってほしいという思いから設立しました。
自分自身が受けた解雇などの辛い経験を、今度は同じように困っている人のために使ってこそ、ようやく本当の解決であると思いますので、資格や専門知識のない方も相談員として活躍してほしいと思っています。



3.NPO法人とは

 NPOとは、営利を目的としない市民の活動という意味ですが、利益を上げてはいけないというわけではありませんので、ボランティア活動以外の活動を制限されているものではありません。営利を目的としない「非営利」とは、利益を社員で分配してはいけないという意味です。儲かった分を山分けせずに、活動資金としなければならないのです。
では、ただ働きをしなければならないのかというとそうではなく、活動した分の報酬は受け取ることができるのです。

【NPO法人の社員とは】
法律上は、総会において議決権を有する、自然人や団体のことをいいます。一般的には、正会員を社員としている団体が多いようです。当会も総会の議決権は会員ひとりひとりにありますので、会員=社員ということになりますが、一般的な会社員という意味ではなく、議決権があるという意味で捉えていただければと思います。


4.役員 

理事長  須田 美貴
副理事長 直井 春夫
理事   坂本 真一
監事   吉田 悦子


5.総会

 毎年5月に総会を開きます(勉強会の中で開催)。議決事項は以下のとおりです。
(1) 定款の変更
(2) 解散及び合併
(3) 会員の除名
(4) 事業計画及び収支予算並びにその変更
(5) 事業報告及び収支決算
(6) 役員の選任及び解任
(7) 役員の職務及び報酬
(8) 入会金及び会費の額
(9) 資産の管理の方法
(10) 借入金
(11) 解散における残余財産の帰属
(12) 事務局の組織及び運営
(13) その他運営に関する重要事項

※総会は、正会員総数の2分の1以上の出席がなければ開会することはできない。
※総会の議事は、出席した正会員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。



6.会の活動

(1)勉強会

毎月第4土曜日13:00〜16:00
都内のセミナールームまたは相談ルームにて開催

内容は、発表や研究など会員の意見やアイデアで決めています。
「こんな発表をしたい」「こんな議論をしたい」などご意見アイデア随時募集しています。
場所や内容は、開催する週にメールでお知らせしています。

Skype中継での参加も可能です(別の中継を検討中)
Skype名 労働者を守る会 で検索してください

※出欠のご連絡は要りません

(2)情報交換

いつでも自由に情報交換や議論ができるように、フェイスブック上に会員限定のグループを作っています。
会員の誰かとフェイスブックでお友達になると入れます。



(3)労働相談
 
4つの相談活動があります

・相談会   毎月第2土曜日13:00〜16:00
・対面相談  1回1時間3,000円
・電話相談  無料 目安30分
・メール相談 無料

※相談員に資格の有無は問いません
※労災や年金などの書類作成、あっせんの代理など専門資格が必要な依頼があった場合は、会としては受けず、開業登録している会員に委託できます

<相談会>
 毎月第2土曜日13:00〜16:00に都内の相談ルームにて相談会を開催します。相談は複数で担当しています。担当者はフェイスブックのイベントページで募っています。

<対面相談>
電話やメールで申し込みがありましたら、対応可能な相談員をメールやフェイスブックの会員ページで募集します。
相談員には交通費1,000円をお支払いします。


<電話相談>
会の固定電話03-6458-9744にかかってきた電話を転送する形になります。電話相談担当希望者は須田まで。
シフトの希望、調整は坂本まで。

<メール相談>
メール相談がありましたらフェイスブックの会員ページで回答可能な方を募集します。
回答は会宛に送ってください。相談者からお返事がありましたら転送します。

(4)チーム

労働問題は範囲が広く、分野によって興味の有無も人それぞれですので、チームを作り、興味のある分野の研究や活動を行っています。チームの会費は別途いただいていません。活動についてはチームリーダーに直接お聞きください。新たなチームを作るのも自由です。

<書籍チーム>
 書籍の執筆をするチームです。自費出版ではなく、出版社にお願いするので、企画が通るように考えるところから始めます。
 企画や連絡はフェイスブック上でやっています。校正で何度か集まることがあります。


<裁判傍聴チーム>
 裁判闘争を支援することを目的としての傍聴ではなく、裁判における労働者の主張の立証方法や相手の主張に対する反証の手法を学ぶことによって、裁判による解決を望まれる方や迷われている方へのアドバイスや解決のセンスを磨くことがチームの趣旨です。
活動は、労働事件の公判日程や場所の情報を集め、傍聴し、勉強会で報告します。あまり堅苦しい活動ではなく、悩んでいる当事者のお話を伺い、いつしか信頼関係が生まれていく過程に醍醐味を見出して、各地で傍聴しています。

<学生と交流チーム>
学生が社会に出るにあたっての「不安」を「不満」に変えないためにはどうしたらよいかを考えています。学生との座談会など、自由な発想で企画、運営していきます。

(5)ほっとサロン

不定期に都内の喫茶店で開催しています。
お茶を飲みながらほっとできるサロンです。法律相談や労働相談ではなくても、就職相談、人生相談、人間関係なども気軽にご相談できます。参加費は無料ですが、お茶代、食事代は各自負担になります。



(6)サークル

 お散歩の会、読書チームなど、趣味を共有できるサークルがあります。活動は不定期です。

7.入会

入会金5,000円
年会費12,000円 ※年度途中入会の場合は月割になります。

次年度の年会費は3月中にお振込みください。

8.退会(定款より)

第10条 会員は、理事長が別に定める退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。

9.禁止事項

相談者の情報、相談内容、会員情報を当会の許可なしに開示、漏洩し、もしくは自ら使用しないこと。
(定款より)
第11条(除 名)
会員が次の各号の一に該当する場合には、総会の議決により、これを除名することができる。
(1) この定款に違反したとき。
(2) この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。
2 前項の規定により会員を除名しようとする場合は、議決の前に当該会員に弁明の機会を与えなければならない。

2017年5月26日改訂
posted by 労働者を守る会 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働者を守る会とは
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