いいですね、全国の会員とお話しできたのでコロナ後もZoom勉強会続けようかなあ。
今回はゲストにジャーナリストの林克明さんをお招きして一緒にZoomで座談会

労働者を守る会の会員は社会保険労務士が多いのでまずは助成金の話題から。
日々条件が変わったり情報が錯綜していたり・・・
もう、ややこしい手続きやめて全部に配れやーーー!!とみなさん意見が一致。
10万円の給付もねえ、いつになるのか、手続が煩雑だったり書類の不備だったりでもらえなかったりすごく遅くなることが予想されますね。
特にお年寄りは手続き苦労するんじゃ・・・
年金受給者は年金に上乗せで給付すればいいのに
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
給付の話が出ると絶対に現れるのが詐欺ですよね(´-ω-`)
いや、既に現れてるから。
私たちって、給付されるときに丁寧な説明を国からされたことありましたっけ?
労災、障害年金、どれも手続きが難しくて諦めようとさせている感じですよね。
そんな給付なのに、「番号教えてくれたらちゃちゃっと振り込むよ」なんてことあり得ないですよね。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
徴収するときは、カード払いもOK


そして話はコロナストレスの話題に。
自粛が行き過ぎていたり、情報過多でノイローゼ気味になっている人、増えていません?
私は自粛しているのにあなたが自粛していないのが許せない!みたいにね。
東北の震災の時の放射能と同じ感じ。
コロナにかかった人に関しては、日本がたどってきた歴史の中のハンセン病のような感じになっている。
どうしてなのかな。ノイローゼになってしまう人とそうでない人の違いは?
本を読んだり自分で情報を選べる人は冷静だよね。
テレビをつけると勝手に情報が入ってくる。それも不安になるような。
ネットを見ると自分に合った情報が上にあがってくる。不安になりやすい人には不安を煽るニュースが。
冷静さを失いがちな人は、入ってくる情報を全て信じてしまうタイプ。
そして、自分が敏感になっているから鈍感な人が許せない。
正義感病の人もいますね。
なにより、国民全体がイラついているのは、自粛だけ強要されて補償がないから。
働かないと生活できない状況を変えればいいんだよ。
働かなくても2〜3か月なら生活できるように国がすればいい。できるでしょう。
なぜやらない?
まあ、一般人の感覚がわからない人が国の偉い人たちだからねえ。
もっとみんなで声を上げないとね。
お金持ちは政治家にならないでほしいなあ(´-ω-`)
そんなこんな、ざっくばらんに雑談しながらの勉強会(座談会)でした。
楽しかったです!!またやろう!!
記事担当は須田でした。
Zoom勉強会の写真がないので、以前実施した「相談バー」の写真です

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