4月の勉強会は、脳梗塞の経験者である川勝弘之さんをお招きして、脳卒中について勉強します。
4月12日(土)13:00〜16:00 最初の30分は会員連絡等になります
場所 労働者を守る会 桜丘セミナールーム(渋谷駅徒歩5分)
講師 厚生労働省『治療と職業生活の両立等支援事業』公益社団法人日本脳卒中協会担当委員 川勝弘之さん
内容 脳梗塞を経験して思ったこと
1.脳梗塞経験の詳細を伝えます(体験談)
発症時の様子、家族の対応、入院・治療・対応・リハビリの内容、退院から社会復帰までの苦労
2.脳梗塞の仕組(病気の理解)
危険因子、脳梗塞の仕組、後遺症、前兆、予兆チェック
3.かかる費用
4.この病気になって思うこと
5.質問タイム
2013年の死因第4位につける脳卒中は若いからといって安心できるものではありません。野球選手の木村拓哉さんが2010年に37歳の若さでくも膜下出血により亡くなっています。アナウンサーの大橋未歩さんが34歳で脳梗塞と診断されています。
自ら予防するとともに、万が一かかってしまった家族や友人、同僚にどのように接すれば良いか、また社会復帰に必要な職場環境の整備を学びましょう。
相談員の方は休職からの職場復帰アドバイス、社労士の方は顧問先へのアドバイスなどにも役立てていただければと思います。
会員以外の方は参加費2,000円を当日お支払い願います。
人数に限りがございますので、会員以外の方はメールにてご予約願います。
NPO法人労働者を守る会ホームページ 新しくなりました労働者を守る会
posted by 労働者を守る会 at 06:25|
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