2012年10月01日

きみの代わりはいくらでもいる

タイトルの「きみの代わりはいくらでもいるんだ」というセリフを言われたり、言っている上司を見たことがある方、いらっしゃるでしょう。
私も毎日のようにそれを言っている上司の元で働いていたことがあります。

自分が言われたら嫌なのはもちろん、同僚が言われているのを見ていても嫌な気分(ーー;)

しかし、本当に代わりはいくらでもいるのだろうか・・・
そんな簡単で誰でもできる仕事しかやらせていないのかな、その会社。

実際、そう言われて辞めていった同僚の代わりになる、同じ仕事が同じレベルで出来る人は入ってこなかったんだけど。。。

なんでしょうね、そのセリフを言う心理台風

「きみの代わりはいくらでもいるから、きみが辞めてもこっちは困らないんだよ」と言うメリットは?

そして本当に辞めるとなると、1ヶ月以上前に言えと(ーー;)

代わりはいくらでもいるような仕事なら、次の日にでも日雇いバイト見つけて、突然辞めても困らないでしょうに。



で、ここからが今日のメインなんだが(前置き長すぎexclamation&question

「きみの代わりはいくらでもいるexclamation×2
「きみはどうしたいんだexclamation×2
と言われたらですね(2つめのセリフもよく言う上司いますね〜)

「会社(上司)は私にどうして欲しいんですか?」
と聞いてみたらどうでしょう?

とアドバイスしたことが何度かあるが、その結果、会社側(上司)は何も言えないことがほとんどなんですね〜。

(どうして欲しいというのがないなら言うなと思うのだが・・・)

聞いてみたら突然切れられたなんていう結果ならなおさら問題だし。
話し合いもできないのか。

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posted by 労働者を守る会 at 09:23| いじめ・パワハラ